香料屋さんが綴る、「香り屋日記」香りに関わる富士香料化工のスタッフが、日々感じた事を連載していきます。
2014年02月18日
○○調香師
ある日、なんぞおもろい本はなかろうかと本屋をうろついていると、「○○調香師」という
ナントも胡散臭い文字が視界に飛び込んできました。
でもまあ少し？気になったので手に取ってみたんですが、「￥７０５」高過ぎる～っ！
そこで「古本やったら安いんちゃうん！」と探してみるとナント１５０円でゲット！
探してみるもんですね～(^_^)v
そしていざ読んでみると、予想通り食品では無く香粧品の調香師の話でした。
内容についてはとても此処で書けるようなものでは無かったので省略しますが、あまりにも
現実離れしたありえない話でした。
香料についてもかなり取材をして勉強したんだろうなとは思いましたが、「ありえへ～ん！」
って感じで、ちょっとがっかりでした。
[船長]