香料屋さんが綴る、「香り屋日記」香りに関わる富士香料化工のスタッフが、日々感じた事を連載していきます。
2009年06月30日
移動にて
我輩は、現在700系の7号車のシートである。言わずと知れた喫煙ブースに近い車両である。1時間爆睡していたので、先程ペット飲料を片手にチェーンスモークを終えたばかりである。以前乗車した700系には喫煙ブースが通路を跨いで2箇所あった気がするが、今回と先月利用した車両も1箇所で狭いのである。無いよりマシだと言われれば、そのとおりであるが・・・。ひょっとして11号車?の方ならそうなのか?残念ながら我輩は鉄道マニアになる気もないし、そこまで移動して確認する探究心もない。700系以外なら喫煙車両があるのだが移動時間は短いに限るし、喫煙車両の空調能力は満員にも満たないのに低いので煙いのである。煙草の匂いも移っちゃう始末。故に700系の7号車に予約を入れたのである。要は我儘と言う事である。後日判明したのだがN700系というタイプの車両もあるらしい・・・。
タバコの場合は、匂いよりも?マナーや病気に観点が置かれて敬遠されるご時世ではある。ただし悪までも個人的な事(急に弱気な発言になるのは否めない)ではあるが、吸っている時は非常にリラックスさせてくれる香りなのである。この際、銘柄や個人的な見解は無視するとしても・・・。無論突き詰めればリラックスなどと言うものは気持ちのあり様ではあるし、タバコの場合は香りではなくニコチンの効果?と言われれば、それまでである。まぁ依存するのも、時と場合を選べば良いいんじゃないでしょうか?
何だかグダグダになってきたので、ここまでです。バッテリー充電したいところなのだが、隣の座席にさっき譲ってあげたのである。以外に親切かも?で、おやすみなさい。
[あろまー]